スペイン・バルセロナに行った際、一週間前に検索して一番安かったホテルに泊まりました。
ロシア人の女の子と行きましたが、二人とも留学中でお金がなかったので、何も考えずポチっと。
今思うと、海外でホステルでしかも格安というなかなか勇気がいる選択をした気がするので、今日はそんなホステル、Be Sound Hostel(ビーサウンドホステル)について紹介します。
※写真は、Booking.comよりお借りしています。
ホステルまでのアクセス
Be Sound Hostelは、Paral·lelという地下鉄の駅が最寄りになります。
ホステルからParal·lel駅まで徒歩3分程度です。
ここは立地がかなり良く、どの観光地に行くも近い印象でした。
例えば、サグラダファミリアまで電車で10分。
カタルーニャ音楽堂や、チョコレート博物館へは電車で3分程度なので、私たちは徒歩で行きました。(徒歩だと結構遠い)
受付方法、周辺の治安
入り口はこんな感じですが、実際はここまで目立たなかった気がします。
私たちは夜チェックインでしたが、周辺に電気が少ないので、入り口に気づかず一度通り過ぎてしまいました。
女子一人旅ではおすすめできる暗さではありません。
また、周りにはコンビニのような便利なお店はなかったです。
少し手前に個人経営の小さなお店があるので、そこでおやつやシャンプー等を購入。
受付では、チェックインプリーズと言いながらパスポートを見せる程度の英語力でOKです。
デスクの上に、観光地についての案内やツアーのチラシがありました。
ホステルからツアーへの参加もできるようです。
ホステルのスペック
24時間対応のフロント、エアコン完備のお部屋(無料Wi-Fi付)を提供しています。
お部屋は暖房、二段ベッド付きで、バスルーム(バスタブまたはシャワー付)は共用です。ベッドには無料の枕、無料の毛布が備わり、ベッドリネンをフロントにて追加料金でレンタルできます。
booking.com
この他に、部屋に鍵付きのロッカーが完備されており、ベッドには小さな電気とコンセントがありました。
鍵付きのロッカーは嬉しいですよね。
ホステルはベッドしかないので、貴重品を入れる場所があるのはありがたいです。
また、口コミの中にこのような内容もありました。
キッチンには十分な調理器具が揃っている。 共有スペースも使いやすい。
週末は時間によってキッチンには沢山の人が時間が重なってしまうと居ることになってしまうが、時間さえずらせば問題はない。
私たちは2泊だけの旅行だったので、キッチンを使うことはありませんでしたが、長期で滞在される方にとっては重要な情報ですね。
ホテルとホステルの違いについては、下記でまとめました。
👉【体験談】ホテルとホステルの違いは?海外旅行でホステルに泊まるメリットとデメリット
部屋の様子
上で書いた鍵付きのロッカーというのが、この番号が振ってあるロッカーのことです。
私たちが泊まった部屋は10人部屋だったのでもう少し広い部屋でしたが、布団の柄もまさにこれでした。
ちなみに、見ていただいて分かると思いますが、この二段ベッドは柵がありません。
私は寝相が悪いので下段で寝ましたが、一人旅で上段しか空いていなかったら、かなり神経を使う夜になりそうです。。。お気をつけください。。。
共用部の様子
トイレとシャワーと洗面台です。
私たちが泊まった階には、このセットが男女別で各1つずつしかありませんでした。
他の階はわかりませんが、一人がトイレで長く踏ん張ってしまうとしばらく入れません。。
持って行くべき物
・タオル
・アメニティグッズ
この2つは必ず持って行ってください。
なければ買えば問題ないですが、ホテルではないので部屋にはついていません。
ちなみにドライヤーは、風の弱いブオーっていうのはついていました。
乾かないこともないですし、海外の人はあまり髪を乾かさないようで、私以外使っていなかったので、取り合いになることもないと思いますが、なんとなく不安な方は、荷物の容量に余裕があれば持って行った方がいいかもしれません。
持っていく場合は、電圧の問題があるので、海外旅行用のドライヤーを持って行ってくださいね!
私は学生時代からずっとこれを使っています。
かなりコンパクトなのに、アジアでもヨーロッパでも南米でもどこでも使えて、たまに壊れても時間が経てば直ってくれるので、お気に入りです。
予約方法
予約は、Booking.comからしました。
検索軸も多いですし、口コミがかなり多いので、信頼できると思います。
是非見てみてください❤︎