平成最終日に御朱印をもらってしまったら、令和初日にもらわないわけにいかない!
ということで、令和初日に兵庫県西宮市にある素盞嗚(すさのお)神社で御朱印を頂いてきました。
甲子園素盞嗚(すさのお)神社とは?
素盞嗚神社は、甲子園神社、タイガース神社とも呼ばれているそうです。
阪神甲子園球場が隣接し、阪神タイガース選手やファン、高校野球関係の必勝祈願者が多く、「甲子園神社」「タイガース神社」とも言われている。
「勝ちあがり守」を始めとして野球のボール型やベース型のユニークなお守りや、タイガース絵馬がある。
比較的小さな神社ですが、試合前いつ行っても阪神のユニフォームを着たファンの方々で賑わっている印象です。
境内には、阪神タイガースにちなんだお守り等はもちろん、岡田彰布元監督が書かれた野球塚や星野仙一元監督が書かれたボール型のモニュメントもあります。
阪神ファンの方は一度は祈っておきたい場所ですね。
特に令和初日は私と同じ考えの方が多かったようで、ユニフォームを着て時間を気にしながらの長蛇の列でした。
雨で1時間開始が遅れたため試合には間に合いましたが、結局1時間以上並びました。。
アクセス
阪神甲子園球場の敷地内にあります。
阪神甲子園球場への行き方は、阪神甲子園球場HPでご確認ください。
駅を出たら人の波に乗って球場へ向かい、中に入ります。
素戔嗚神社は、ライトスタンドに向かう途中で通るところにあります。
入り口からはほぼ真逆でしょうか。
少し離れていますが、球場の周りをぐるっと回れば自然と到着します。
頂いた御朱印はこちら!値段と受付時間
御朱印は神社内すぐのところにあり、300円でいただけました。
受付時間は社務所に特に記載もなく、HPもないため正確な時間は確認できませんでした。。
私が行った際は、17時くらいまで対応されているので、デイゲームが終了した後に取りに来ても構わないと仰っていましたが、令和初日だったためイレギュラーの可能性が高いです。
15時くらいまでに行けば大抵いただけるとは思いますが、確実にいただきたい方は、先に神社に連絡して確認した方がいいかもしれません。
阪神ファン、甲子園ファンは必ず訪れておきたい甲子園素戔嗚神社。
甲子園に憧れる甲子園球児たちも、野球のボール型やベース型のお守りや絵馬を求めてはるばる訪れることも多いそうです。
野球好きは是非行ってみてください。