【飯田橋・神楽坂周辺】毘沙門天 善國寺&東京大神宮で御朱印をいただいてきました

東京
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飯田橋や神楽坂に行ったことはありますか?

新宿や渋谷に比べたらそこまで有名ではないけれど、なんかどこかで聞いたことある、おしゃれそうな街。

そんな街で御朱印をいただいてきましたので、ご紹介します。

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嵐の聖地 毘沙門天 善国寺(ぜんこくじ)とは

📸じゃらんnet

善国寺(ぜんこくじ)は、安土桃山時代の文禄4年(1595年)に創建されました。

安土桃山時代というと、織田信長の頃でしょうか。

本尊の毘沙門天は江戸時代より「神楽坂の毘沙門さま」として信仰を集め、芝正伝寺・浅草正法寺とともに江戸三毘沙門と呼ばれました。

現在は新宿山ノ手七福神の一つに数えられております。

毘沙門天善国寺 公式HP

敷地も広く、真っ赤で美しいお寺。歩いているとすぐ見つかります。

 

ちなみにここ善国寺は嵐の聖地とされており、嵐ファンが多く集まります。

嵐のメンバーが出演したドラマで登場したり、ロケ地を紹介する書籍「嵐の聖地」にも紹介されているそうです。

🙌毘沙門天善国寺HP

 

毘沙門天 善国寺へのアクセス

📸じゃらんnet

神楽坂のあたりには駅が多く、アクセスはとても良いです。

JR飯田橋駅 西口より徒歩7分

東京メトロ有楽町線&南北線 飯田橋駅 B3出口より徒歩5分

東京メトロ東西線 神楽坂駅 A1出口より徒歩6分

都営地下鉄大江戸線 牛込神楽坂駅 A3出口より徒歩6分

🌍〒162-0825 東京都新宿区神楽坂5丁目36

 

新宿からは大江戸線で10分弱、大手町駅や有楽町駅からも10分弱で到着します。

都内はどこも電車ですぐなので、本当に便利ですね。

 

御朱印の料金と料金

右側の御朱印です。

自体が独特でおしゃれですよね。

 

御朱印は300円。

受付時間は特に記載はありませんでしたが、お寺が9:00~18:00までなのでその時間内にいけばいただけると思います。

 

ちなみに善国寺には、御朱印とは別に、御首題というものがあります。

御首題とは日蓮宗のお寺でいただけるもので、文字がヒゲのようにはねたり伸びていることから、ひげ文字、髭題目とも呼ばれているそうです。

御首題をいただくには、日蓮宗専用の御朱印帳(御首題帳)が必要になりますので、そちらを持っている方のみいただいてみてください。

 

恋のパワースポット 東京大神宮とは

📸じゃらんnet

東京大神宮は、元々東京のお伊勢さまとして親しまれ、東京五社のひとつ。

有名な神社ですよね。

ちなみに東京五社とは、東京の神社の代表ともいえる5つの神社(日枝神社、明治神宮、靖國神社、大國魂神社、東京大神宮)を指します。

 

そして最近は、恋のパワースポットとして女性に大人気!

縁結びの三神が祀られ、さらに神前結婚式を初めて行った神社であることから、縁結びの神社と言われています。

恋愛成就に関するお守りもかなり多く、女性は一度は行ってみたい神社ですね。

❤️東京大神宮HP

 

東京大神宮へのアクセス

📸じゃらんnet

東京大神宮は、善国寺から歩いて10分弱で到着します。

JR中央・総武線

東京メトロ有楽町線・南北線・東西線

都営地下鉄大江戸線

全て飯田橋駅があります。そこから5分程度。

 

善国寺の最寄駅と異なりますが、駅が本当に多いので、1、2駅くらいなら平気で歩いていけますよ。

新宿駅から電車で10分程度、大手町からも5分程度で到着します。

🌍〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目4−1

 

御朱印の値段と料金

左の御朱印です。

神社自体は9:00~18:00までやっていますが、御朱印の受付時間は9:00~17:00までなので注意が必要です。

HPに詳細な時間の記載がありましたので、是非チェックしてみてください。

📔東京大神宮 お神札・お守り

料金は300円です。

 

御朱印は、神社の状況や催し事、季節によって、時間やデザイン等異なる場合があるので、必ずHP等で最新の情報を確認してから行ってみてくださいね。

🙌毘沙門天善国寺HP

❤️東京大神宮HP

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