飯田橋や神楽坂に行ったことはありますか?
新宿や渋谷に比べたらそこまで有名ではないけれど、なんかどこかで聞いたことある、おしゃれそうな街。
そんな街で御朱印をいただいてきましたので、ご紹介します。
嵐の聖地 毘沙門天 善国寺(ぜんこくじ)とは
善国寺(ぜんこくじ)は、安土桃山時代の文禄4年(1595年)に創建されました。
安土桃山時代というと、織田信長の頃でしょうか。
本尊の毘沙門天は江戸時代より「神楽坂の毘沙門さま」として信仰を集め、芝正伝寺・浅草正法寺とともに江戸三毘沙門と呼ばれました。
現在は新宿山ノ手七福神の一つに数えられております。
敷地も広く、真っ赤で美しいお寺。歩いているとすぐ見つかります。
ちなみにここ善国寺は嵐の聖地とされており、嵐ファンが多く集まります。
嵐のメンバーが出演したドラマで登場したり、ロケ地を紹介する書籍「嵐の聖地」にも紹介されているそうです。
毘沙門天 善国寺へのアクセス
神楽坂のあたりには駅が多く、アクセスはとても良いです。
JR飯田橋駅 西口より徒歩7分
東京メトロ有楽町線&南北線 飯田橋駅 B3出口より徒歩5分
東京メトロ東西線 神楽坂駅 A1出口より徒歩6分
都営地下鉄大江戸線 牛込神楽坂駅 A3出口より徒歩6分
新宿からは大江戸線で10分弱、大手町駅や有楽町駅からも10分弱で到着します。
都内はどこも電車ですぐなので、本当に便利ですね。
御朱印の料金と料金
右側の御朱印です。
自体が独特でおしゃれですよね。
御朱印は300円。
受付時間は特に記載はありませんでしたが、お寺が9:00~18:00までなのでその時間内にいけばいただけると思います。
ちなみに善国寺には、御朱印とは別に、御首題というものがあります。
御首題とは日蓮宗のお寺でいただけるもので、文字がヒゲのようにはねたり伸びていることから、ひげ文字、髭題目とも呼ばれているそうです。
御首題をいただくには、日蓮宗専用の御朱印帳(御首題帳)が必要になりますので、そちらを持っている方のみいただいてみてください。
恋のパワースポット 東京大神宮とは
東京大神宮は、元々東京のお伊勢さまとして親しまれ、東京五社のひとつ。
有名な神社ですよね。
ちなみに東京五社とは、東京の神社の代表ともいえる5つの神社(日枝神社、明治神宮、靖國神社、大國魂神社、東京大神宮)を指します。
そして最近は、恋のパワースポットとして女性に大人気!
縁結びの三神が祀られ、さらに神前結婚式を初めて行った神社であることから、縁結びの神社と言われています。
恋愛成就に関するお守りもかなり多く、女性は一度は行ってみたい神社ですね。
❤️東京大神宮HP
東京大神宮へのアクセス
東京大神宮は、善国寺から歩いて10分弱で到着します。
JR中央・総武線
東京メトロ有楽町線・南北線・東西線
都営地下鉄大江戸線
全て飯田橋駅があります。そこから5分程度。
善国寺の最寄駅と異なりますが、駅が本当に多いので、1、2駅くらいなら平気で歩いていけますよ。
新宿駅から電車で10分程度、大手町からも5分程度で到着します。
御朱印の値段と料金
左の御朱印です。
神社自体は9:00~18:00までやっていますが、御朱印の受付時間は9:00~17:00までなので注意が必要です。
HPに詳細な時間の記載がありましたので、是非チェックしてみてください。
料金は300円です。
御朱印は、神社の状況や催し事、季節によって、時間やデザイン等異なる場合があるので、必ずHP等で最新の情報を確認してから行ってみてくださいね。
❤️東京大神宮HP