犬山城に行った際に、岐阜県美濃加茂市にある古井の天狗山というところに立ち寄りました。
どこを見渡しても一面、天狗天狗天狗・・・でとにかく楽しかったので、今日はこの天狗山をご紹介したいと思います。
古井(こび)の天狗山とは?意味とアクセス
古井の天狗山は、荒薙教(あらなぎきょう)という宗教の宗教施設だそうです。
荒薙教(あらなぎきょう)は岐阜県美濃加茂市に本部をおく神道系の宗教団体。1900年(明治33年)に開教。
JR高山本線の古井(こび)駅近くにあり、一般に「こびの天狗山」として知られる。天狗を神の使いとし、境内にはおよそ12mの巨大な 天狗像がある。
古井駅から歩いて10分くらいで着きます。
わたしは犬山城の前に行きましたが、天狗山から犬山城まで車で25分程で到着しました。
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高さ12m日本一の天狗像がお出迎え。そして天狗天狗天狗・・
敷地内に入ると、まず12mの天狗像がどどんとお出迎えしてくれます。
かなり近くまでいけるのですが、本当にでかくてすでに圧巻。
そして両サイドにもちろん天狗がいる鳥居をくぐると、中にも天狗天狗天狗・・
とにかく見渡す限り天狗。
天狗
・・・天狗?
天狗さんにも様々な表情、姿形があるようですね。(笑)
天狗のお面が一面に張り付いている奇妙な神殿
奥へ進むと神殿があるのですが、神殿が、、、、天狗すぎる、、、、
見えますかね?
赤い天狗のお面がふたつあるだけでなく、壁面に敷き詰められているお面たち、、全て天狗です。
視線がすごい。
神殿内には真ん中に大きな木彫りの天狗像がいて、中ももちろん、一面天狗のお面です!
ここまでくると怖くなって、写真が撮れず、、(笑)
御朱印の値段と受付時間
御朱印は大迫力でこんな感じ。
両サイドに別の御朱印が入ってしまいましたが、真ん中の御朱印です。
神殿から少しくだったところで、御朱印をいただきました。
御朱印と看板が出ているのですぐわかります。
300円で9:00~17:00までいただけるようです。
御朱印は、神社の状況や催し事、季節によって、時間やデザイン等異なる場合があるので、必ずHP等で最新の情報を確認してから行ってみてくださいね。
不安な場合は、勇気を出して電話してみると、どこも非常に快く教えてくれます。
というわけで天狗山の紹介でした。
本当に楽しい場所なので是非多くの方にいってほしいです!
次は珍スポット巡りもいいですね❤︎