岐阜県瑞浪市にある、龍吟山 天猷寺というお寺で、見開き御朱印を書いていただきました。
絵入りの豪華な御朱印!
今日はそんな天猷寺をご紹介します。
龍吟山 天猷寺(てんにゅうじ)とは?
天猷寺は、1616年土岐・恵那・可児郡の内で1600石を統治した旗本・馬場昌次が父の菩提のために建立したそうです。
椿寺とも呼ばれ、椿の花の時期には多くの人々が訪れます。
天猷寺へのアクセス
天猷寺は、岐阜県瑞浪市にあります。
最寄駅はJR東海中央本線の釜戸駅。
名古屋駅から釜戸駅はちょうど1時間程かかります。
釜戸駅からは車で5分程度で、歩くと15分ちょいくらいで到着するかと思います。
駐車場もあるので、車で行った方がいいかもしれませんね。
分かりやすい場所ではないので、地図をみながら行かれることをおすすめします。
天猷寺の御朱印の料金と受付時間
書いていただいた御朱印はこちら。
9:00~16:00までで、600円でいただきました。
実際には値段の表記はなく、お気持ちでとのことでしたので、あくまで私がお支払いした額です。
御朱印は、かなり多くの種類があります。
書き置きもあれば直接記帳していただけるものあり、カラフルなものもありデザインも様々。
SNSに御朱印のデザインや受付時間等をたくさん更新しているようですので、そちらを確認してから行かれるといいかと思います。
Twitterに特に、御朱印を多く紹介されていました。
遠方の方のために、御朱印の郵送も対応されているようです。
住職さんはとても親切で話しやすい方で、どこから来たの?なんて会話を楽しみながら、書いてくださいました。
催し事や季節によって、受付時間や内容が異なる場合があるので、必ず情報を確認してから行ってみてくださいね。