名古屋に行った際、豊国神社で御朱印を頂いてきました。
名古屋駅から電車で1本で行くことができ、少し時間が余ったときにも気軽に行ける神社です。
今日はそんな豊国神社の御朱印をご紹介します。
豊国(とよくに)神社とは?
豊国神社という神社は大阪にもあり、以前御朱印をいただいたため調べてみたところ、大阪の方はほうこく神社、名古屋の方はとよくに神社と読みます。
豊臣秀吉を祀っており、他にも各地にあるようですが、名古屋・大阪・滋賀・京都の4つの豊国神社を合わせて豊国四社と呼ぶそうです。
ちなみに滋賀はほうこく神社、京都はとよくに神社です。
豊臣秀吉公は天文6年元旦、この尾張中村の地にお生まれになりました。
農民の子に生まれ、後に天下人まで昇りつめた秀吉公は 出世、開運、茶道、建設 等の文化の神として親しまれ、 毎日多くの方にご参拝頂いております。
上記説明は、豊国神社HPより引用させていただきました。
愛知県は豊臣秀吉の生まれの地なんですね。
豊国神社へのアクセス。名古屋駅からの行き方
豊国神社は中村公園という大きな公園の中にあり、最寄駅の名前も中村公園駅。
名古屋駅からは、名古屋市営東山線に乗って、中村公園駅まで7分で着きます。
中村公園駅に着くと、駅構内に豊国神社の宣伝がたーーーくさんありました。
豊国神社は3番出口だ!
3番出口を目指すのじゃ!
3番出口は向かえ!
3番出口を出て、上を向きながらぐるっと回転してみると、かなり大きな真っ赤な鳥居があります。
大きすぎて逆に気づかないレベルです。
その鳥居をくぐって、まっすぐ10分程で到着します。
意外と遠いため不安になりましたが、まっすぐ進むだけで無事到着しました。
神社の様子
2つ目の鳥居をくぐり、敷地内に入ると、秀吉清正公園の看板がありました。
秀吉は豊臣秀吉、清正は加藤清正です。
加藤清正も豊臣秀吉と同様に尾張出身で、幼い頃から秀吉の家臣として活躍したということで、一緒に公園の名前になっています。
公園内はかなり広く、奥の方に神社がありました。
頂いた御朱印と値段、受付時間
神社の中に入ると左側にすぐ社務所がありました。
御朱印は季節よってかなり多くの種類&カラーがあり、画像のものが通常の御朱印です。
通常の御朱印以外は書き置きのみと書いてありました。
下記ブログに詳しく御朱印の種類が紹介されていますので、こちらを確認の上行ってみてください。
(2017年のブログなので、デザインは少し変わっている可能性があります)
種類によって値段は変わりますが、通常の御朱印は300円でいただだけます。
受付時間は、9:30~16:30です。
こちらも催し事によって変わる可能性があるので、行かれる前に一度HPを確認された方がいいかもしれませんね。
最近ブログが変わったようなので、これからの情報は下記ブログに更新されそうです。
写真では分かりづらく申し訳ないですが、豊国神社の御朱印は、黒い筆ペンの部分にラメが入っています。
全体的にキラキラしていて他の御朱印とだいぶ印象が違う、豪華な御朱印です。
また、私は購入していませんが、御朱印帳の迫力がすごくて驚きました。
ひのきの表紙で、厚さが一般的な御朱印帳の3倍くらいあります。
2500円で販売されていました。
そちらも、御朱印帳についてのブログに紹介されているので、是非みてみてください。
御朱印は、神社の状況や催し事、季節によって、時間やデザイン等異なる場合があるので、必ずHP等で最新の情報を確認してから行ってみてくださいね。
不安な場合は、勇気を出して電話してみると、どこも非常に快く教えてくれますよ。