【不妊治療】クリニックデビューとクリニック探しのポイント

不妊治療
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妊活を意識し始めた方、不妊治療をお考えの方へ

私のクリニックデビューについてご紹介させていただきます。

勇気のいる不妊治療デビュー。少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。

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妊活たった3ヶ月でクリニックデビューを決意

そもそも不妊の定義について、

一般的に、避妊を行わず一般的な夫婦生活を行っているにもかかわらず、

1年以上赤ちゃんを授かる事ができない場合を不妊と定義されているようです。

そのため、自己流でタイミングを試してみて1年以上授かることができなければ、クリニック通いを始めるという方が多いかと思います。

 

しかし私は、妊活を意識し始めてたった3ヶ月でクリニックデビューをしました。

その理由は、生理不順

元々生理不順がひどく、生理周期が35~60日程度だったため、自己流でタイミングを取ろうにもさっぱり分からず、

タイミング気にせず常にお盛んな夫婦生活でもなかったため、クリニックを予約しました。

 

クリニック選びで重視したポイント

通いやすさ

基本的なことですが、クリニック選びで一番重要なのは、通いやすさだと感じています。

 

クリニック通いが始まると、卵の成長速度で突然クリニックに行かなければいけないことができたり、

排卵の前は、週に何回も通う時期もあったりと、クリニックに行く頻度が非常に多くなります。

予定があるから、仕事が終わるのが遅いから、という理由でずらすことができません。

 

そのため、仕事終わりでも通いやすい場所、予定がある日でも通える場所というのが非常に重要になります。

 

また、どこのクリニックも待ち時間がとてつもなく長い。

ほとんどのクリニックが予約必須だと思いますが、予約をしていても毎回1~2時間は必ずかかります。

仕事が18時に終わったとして、帰宅は22時近くになってしまいます。

 

少しでもストレスを溜めないためにも、とにかく通いやすい場所がおすすめです。

 

不妊専門のクリニック

インターネットやSNSでクリニックデビューについて調べたところ、

まず婦人科で検査やタイミング法を行い、それでも授かることができなければ、不妊専門クリニックへ転院するという内容が多く見られましたが、

私は最初から不妊専門のクリニックへ行きました。

そしてその選択で正解だったと思っています。

 

最初に婦人科に行くのは、

・不妊というほどではないがとりあえず検査してみたい

・婦人科の方がハードルが低い

など色々と理由があるかと思いますが、

結論、不妊クリニックでも検査だけでやめることはできますし、クリニックの方が話が早いです。

基本スタンスが妊娠するためにはなので、私はクリニックスタートの方が合っていた気がします。

 

また、もしタイミング法を試して授かることができず、本格的に不妊治療を開始することになった場合、結局クリニックに転院することになります。

もちろんこれまでの検査結果を持っていくため1からのスタートではありませんが、

これまでの不安や妊活への温度感、理解を考えるとあまり途中で転院はしたくないですよね。

 

そのため、最初からクリニックスタートで問題ないと私は思っています。

 

先生との相性

最後は通ってみないと分からない部分にはなりますが、先生との相性はとても大事です。

他の病院であれば多少相性が悪くても、症状が治りさえすれば我慢できると思いますが、不妊治療の先生は、長い付き合いになるかもしれませんし、頻度もかなり高いです。

 

また、方針に納得ができるか、自分の考えや不安が伝えられるか、

感情的な部分がかなり大きくなりますので、少しでも信じられないと思った先生は早めにやめておくのが良いかと思います。

 

検査結果を依頼すれば無料で検査結果をもらえ、それを持って別のクリニックへ行くことができますので、

妥協せず、安心できるクリニックを探してくださいね。

 

クリニックデビュー後の流れ

生理周期や妊活歴など軽い問診があり、内診と血液検査、

また初回から、次のタイミング予想を教えてもらいました。

妊活歴が短いことも特に指摘されず、がんばっていきましょう。とのこと。

 

その後は卵の成長速度を見てタイミングを取りながら、色々な検査をしていく流れになります。

検査については別途記事を書きますが、痛い検査や万単位の検査はないため、不安に感じる必要はありませんでした。

 

なかなか人には相談しづらい不妊デビュー。

是非参考になれば幸いです。がんばりましょうね。

 

 

 

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