ニューヨーク一人旅の1日で、
自由の女神➡︎1ワールドトレードセンター➡︎ウォール街➡︎ブルックリンブリッジ
を一気に巡りました。
欲張りな1日に見えますが、全て歩いても合計30分程度の距離なので、疲れる度にお茶していても簡単に回れます。
今日はそんな欲張り観光ルートをご紹介します。
1日目👉タイムズ・スクエア周辺の観光地を巡る憧れの詰まった1日
📖ニューヨーク一人旅でかなりお世話になった本です。一人旅に行かれる方は是非❤︎
自由の女神 (Statue of Liberty)
朝早く起きてまず、自由の女神に会いに行きました。
バッテリーパークへは、タイムズスクエア駅からダウンタウン行きに乗り、最終のSouth Ferry駅で下車し、バッテリーパークへ。バッテリーパークからフェリーに乗ってリバティ島へ行きます。
本当は前日に行くつもりだったのですが、チケットを事前購入しておらず現地で購入したため、時間がなくなってしまい泣く泣くの再訪問。
自由の女神については前記事でまとめたのでこちらをご覧ください。
🗽自由の女神の歴史と意味を知ろう!会いに行き方とチケットの取り方
バッテリーパークまで二度行くのは時間がもったないので、本当にチケットは事前にオンライン購入をおすすめします!
1ワールドトレードセンター(One World Trade Center)
1ワールドトレードセンターへは、バッテリーパークから徒歩15分程で着きます。
1ってなに?
と思う方も多いと思いますが、1ワールドトレードセンターは、あの2001年9月11日同時多発テロで崩壊してしまった、ワールドトレードセンターのエリアに建てられている高層ビルです。
アメリカ同時多発テロ事件は、2001年9月11日にアメリカ合衆国で同時多発的に実行された、イスラム過激派テロ組織アルカイダによる4つのテロ攻撃の総称。一連のテロ攻撃による死者は2996人、負傷者は6000人以上であり、インフラ等への物理的損害による被害額は最低でも100億ドルとされている。
実際にワールドトレードセンターがあった跡地は現在、ノース・プール(North Pool)とサウス・プール(South Pool)という、水が流れ込む大きなプールになっており、プールの周りには犠牲者の方の名前が刻まれていました。
またエリア内には、911メモリアルミュージアムがあります。
長蛇の列だったため私は入ることはできませんでしたが、あらかじめオンラインでチケットを購入することもできるようなので、是非見てみてください。
公式サイトなので英語ですが、TICKETSというボタンを押し、日付と時間と人数を選択すると、購入することができます。
ウォール街 (Wall Street)
ウォール街へは、1ワールドトレードセンターから歩いて15分弱で着きます。
電車だと地下鉄でウォール・ストリート(Wall Street)駅です。
ウォール街といえば言わずと知れた、ニューヨーク証券取引所をはじめ、主要な金融機関が並ぶ、世界の金融の中心地です。
ウォール街は有名スポットではありますが、観光するような場所は特にないので、街を楽しみながらニューヨーカー気分で歩く場所となります。
私は周りのニューヨーカーがみんなサブウェイのサンドイッチを片手に歩いてたので、慌ててサブウェイを探し、一番人気の商品を食べました。(笑)
サブウェイ片手に、ニューヨーク証券取引所と、チャージング・ブル(Charging Bull)と呼ばれる、雄牛の像は見ておけば大満喫だと思います。
ブルックリンブリッジ
最後にブルックリンブリッジです。
ブルックリンブリッジは、マンハッタンからブルックリンまでを繋ぐ大きな橋で、歩くと3,40分かかります。
景色も綺麗ですし、とても気持ちが良いので、是非歩いてみてください。
ブルックリンブリッジへは、マンハッタン側からとブルックリン側の両端から行くことができますが、私はウォール街から行ったので、マンハッタン側から攻めました。
ウォール街のニューヨーク証券取引所から歩いて10分程度で着きます。地下鉄なら、ブルックリンブリッジ・シティホール駅です。
無料で行き来することがきますが、橋なのでトイレも売店もありません。
陽を遮るものもないので、夏場はとにかく暑かったです。
行く際はあらかじめ水分を用意しておき、疲れたら戻ってしまってもいいと思います。ブルックリンへは電車でもすぐ行けます。(笑)
そんなこんなで3日目終了です。全部のんびり歩いていけることが分かっていただけたかと思います。是非参考にしていただけると嬉しいです❤︎