昨年、マルタ共和国に留学に行ってきました。
今日はマルタに留学していた私から、マルタに旅行に行ったら必ず行くべき王道観光地編第1弾Valletta(バレッタ)を紹介したいと思います。
※全体的にゆるーい記事となっていますが、ご了承ください。(笑)
Valletta(バレッタ)とは?Sliemaからのアクセス
バレッタはマルタ共和国の首都で、市街全体が世界遺産となっている美しい街美しい街です。
マルタは電車がないので、バスか船で行くことになります。
私はSliema(スリーマ)という街に住んでいたのですが、海岸の方へ行くとどこかしらに船の発着場があり5分1€ほどで到着しました。
こんな感じの小さなサービスカウンターで、海岸沿いにたくさんあります。
チケットもそこにきたスタッフの人にそのままお金を払うだけでOKです。
とりあえずビール!Is-Suq tal Belt(イスータルベルト)へ
人の波にのって10分ほど歩くと、気づいたらバレッタの街中にきます。
ショッピングモールやマクドナルドもある!カフェもたくさんある!普通の街!
午前中は学校だったので、先生に、バレッタで安くビール飲めるところある?と聞いたところ、Is-Suq tal Belt(イスータルベルト)ってのが新しくできたよ!と。
中は本当に、大きいフードコートのようになっていて色んなお店がありました。
とりあえずバレッタビールとチキンとポテトとピザを食べました。
まだ昼間の明るさなのに観光地は閉まる、、、
ここからは笑い話です。
バレッタには大聖堂や博物館等、観光スポットがたくさんありますが、私たちはこの日、一つも中に入れませんでした。
今思えば5分で着くので別日に行けばよかっただけの話ですが、、(笑)
マルタは陽が長く、20時近くまで明るいため、放課後がとても長く感じます。
しかし、観光施設は17時頃に閉まってしまいます。(当たり前)
私たちがビールを飲んで世間話をしているうちに、全ての施設が閉まっていました。
とりあえず写真撮影すればOK!
開き直ってビール片手に100枚以上の写真を撮ってきました。
幸いバレッタは、どこもかしこも映え!
街全体が世界遺産なので、建物の色が決められているそうで、個性がドアと窓に。
とにかくカラフルなドアがかわいい!
夜も明るく、道も全てレストランのテラス席になっています。
バイオリンを演奏している人もたくさんいて、THE 海外のおしゃれな街という感じです。(目が合うとお金を取られます。)
きわめつけはこの噴水!大きくてとにかく美です。
ということで、肝心の観光施設の情報がないですが、これがリアルということで。(笑)
ちなみに、ツアーを考えている方は、マルタのツアーを取り扱っている会社は少ないですが、ベルトラはツアー数も多く、自由度も高いのでおすすめです。
これから行く機会がある方は、時間にはくれぐれもお気をつけください❤︎