先週京都に行った際に、平安神宮で御朱印をいただいてきました。
今日は平安神宮についてご紹介します。
平安神宮とは?歴史とアクセス
ナクヨ(794)うぐいす平安京という元号の覚え方は学生時代、誰もが聞いたことがあると思います。
平安神宮は、ナクヨうぐいす平安京から1100年経ったことを記念して明治時代に造られました。
平安京を造った、桓武天皇を祭神としているそうです。
平安神宮は、河原町からバスで20分程の場所にあります。
京都駅からだと30分程かかりますが、京都はバスが頻繁に来るので待つことなく乗れますよ。
近くにパーキングもあるため車で行くこともできますが、京都の道路は観光バスも多くとても混み合うため、公共交通機関を利用したほうが便利かと思います。
境内の様子
平安神宮に近づくと、大きな鳥居が見えてきます。
24mあるそうで、遠くからでもすぐ分かります。
ただ、鳥居から平安神宮まで歩いて5~10分程離れており、その間の道路にバス停があるため、バスを降りた時には既に鳥居を通り過ぎている恐れがあります。
平安神宮を見たら必ず後ろを振り返るようにしてくださいね(笑)
そして平安神宮へ。
敷地がかなり広く、周り全て赤い建物に囲まれています。
とても美しい場所です。
御朱印の料金と受付時間
いただいた御朱印はこちら。
料金は300円で、7:30~17:00までいただけます。
こんなに朝早くからいただけるのは珍しいですね。
催し事や季節によって、受付時間や内容が異なる場合があるので、必ず情報を確認してから行ってみてくださいね。