【京都・本能寺】信長の歴史を探る。有名な本能寺で念願の御朱印帳を購入

京都
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京都に行った際に、ずっと狙っていた本能寺の御朱印帳をゲットしてきました。

今日は誰もが知っている、本能寺について書きたいと思います。

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本能寺とは?

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本能寺は、京都の河原町の方にある、寺町通り商店街の中にあります。

初めて行かれる方は驚かれると思いますが、本当に商店街の途中に突然出てきます。

 

私は河原町駅から商店街を10分程歩いて行きましたが、京阪電車だと三条駅から徒歩5分、バスであれば河原三条停というバス停が、本能寺すぐのところに停まるようです。

 

本能寺と信長。そしてあの、本能寺の変

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本能寺の変はとても有名な事件ですが、そもそもなぜ信長は本能寺にいたのでしょうか。

本能寺のホームページによると、本能寺の変のあの日に限らず、信長は本能寺をとても気に入っていて、定宿として利用していたそうです。

その理由についても記載がありました。

 

簡単にまとめると、

1. 本能寺のお坊さんは天皇の親戚であり、信長は天皇に近づきたかった

2. 広い敷地と高い塀、深い堀が気に入っていた

3. 鉄砲火薬を手に入れるのに便利な場所だった

 

しかし、そんなお気に入りの場所で事件は起きます。

1582年6月2日。

先々週が命日だったんですね。

 

豊臣秀吉を支援するために100人程度の家来を連れて本能寺に泊まっていたところ、油断しきっている朝6時頃に13000人ほどの大軍を引き連れた明智光秀に奇襲されました。

信長はすぐ自害したそうです。

 

御朱印の値段と受付時間

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御朱印は、300円で9〜17時までいただけます。

入り口から入って左側に寺務所がありました。

かなり大きな字で御朱印所と書いてあるため、迷うことはありません。

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念願の御朱印帳も購入

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本能寺では、御朱印と一緒に御朱印帳も頂いてきました。

前々から目をつけていて、次の御朱印帳は絶対本能寺で買うと決めていました!

4色ありましたが、もちろんこの色!

かっこよすぎます。

 

ちなみに御朱印帳と書いてあるところは、空欄になっています。

私は別の場所で書いていただきましたが、その場でも頼めば書いていただけるかもしれません。

 

本能寺の変と織田信長

小学校の社会で習うような歴史ですが、調べて背景を知った上で実際に見てみると、もっともっと学びたくなります。

歴史は奥が深いですね。

是非、歴史を知った上で行ってみることをお勧めします。

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